学校における性同一性障害の子どもへの支援法の確立に向けて

2012 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 23651263
• 研究種目: 挑戦的萌芽研究
• 配分区分: 基金
• 研究分野: ジェンダー
• 研究機関: 岡山大学
• 研究代表者: 中塚 幹也 岡山大学, 大学医保健学研究科, 大学医保健学研究科 (40273990)
• 研究分担者: 関 明穂 川崎医科大学, 医学部, 講師 (20314685) ; 新井 富士美 岡山大学, 岡山大学病院, 医員 (50347986)
• 研究期間 (年度): 2011 – 2012
• キーワード: ジェンダー / 性同一性障害 / 性別違和感 / いじめ / 自殺 / 教育 / 学校 / 大学

研究概要

性同一性障害では,心の性と身体の性が一致せず,子どもの頃から性別違和感を持ち,不登校,自殺念慮,自殺未遂などを経験する率も高い.本研究では,各地の当時者の在学する学校,教育委員会,ジェンダークリニックを受診する性同一性障害当事者等への調査により,小学校,中学校,高等学校,大学での対応状況,問題点を明らかにし,対応マニュアルである『学校の中の「性別違和感』を持つ子ども:性同一性障害の生徒に向き合う』を作成,配布した.

研究成果

• [雑誌論文] 二次性徴抑制療法と若年でのホルモン療法の問題点 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 雑誌名: 精神神経学雑誌 巻: 115巻 ページ: 316-322
• [雑誌論文] 性同一性障害のホルモン療法 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 雑誌名: 2013 岡山県産婦人科医会報 巻: 58巻 ページ: 70-71
• [雑誌論文] 思春期の性同一性障害(FTM)の子どもへのGnRHアゴニスト使用経験 (2012)
  • 著者名/発表者名: 酒本あい,新井富士美,中塚幹也
  • 雑誌名: GID(性同一性障害)学会雑誌 巻: 5巻 ページ: 65-69
  • 査読あり
• [雑誌論文] 性同一性障害当事者が,生殖医療技術,特別養子縁組で子どもを持つことへの肯定感 (2012)
  • 著者名/発表者名: 村上優子,中塚幹也,他
  • 雑誌名: GID(性同一性障害)学会雑誌 巻: 5巻 ページ: 31-37
  • 査読あり
• [雑誌論文] GID(性同一性障害)学会からの提言 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 雑誌名: GID(性同一性障害)学会雑誌 巻: 5巻 ページ: 188
• [雑誌論文] 性同一性障害と学校 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 雑誌名: 全性連・第42回全国性教育研究大会報告,現代性教育研究ジャーナル 巻: 19巻 ページ: 1-6
• [雑誌論文] (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 雑誌名: 第42回全国性教育研究大会・松江大会の報告,全国性教育研究団体連絡協議会会報 巻: 76巻 ページ: 2
• [雑誌論文] 性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン(第4版) (2012)
  • 著者名/発表者名: 委員:松本洋輔,外部委員:中塚幹也,他
  • 雑誌名: 精神神経学雑誌 巻: 114巻 ページ: 1250-1266
  • 査読あり
• [雑誌論文] 性同一性障害のホルモン療法と子どもへの対応 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 雑誌名: 小児保健研究 巻: 71巻 ページ: 77
• [雑誌論文] 研修コーナー:GID(性同一性障害)と産婦人科医,1)性同一性障害と産婦人科医との接点は(overview) (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 雑誌名: 日本産科婦人科学会雑誌 巻: 64巻 ページ: 216-219
• [雑誌論文] 若年期の性同一性障害当事者への対応-GnRHアゴニストの使用や手術・ホルモン療法適応年齢の引き下げをめぐって- (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 雑誌名: 精神神経学雑誌 巻: 114巻 ページ: 647-653
• [雑誌論文] FTM 当事者の初診時に認めた子宮頚部細胞診異常- FTM 当事者における子宮頚癌検診と予防ワクチンの考え方- (2011)
  • 著者名/発表者名: 新井富士美,中塚幹也,他
  • 雑誌名: GID(性同一性障害)学会雑誌 巻: 4巻 ページ: 140
• [雑誌論文] 地方都市におけるセクシュアルマイノリティ当事者グループの設立と運営 (2011)
  • 著者名/発表者名: 関明穂,永瀬まどか,中塚幹也
  • 雑誌名: GID(性同一性障害)学会雑誌 巻: 4巻 ページ: 75-76
• [雑誌論文] 性同一性障害の社会的課題に関する意識調査:保険適用と特例法 (2011)
  • 著者名/発表者名: 久井礼子,中塚幹也,他
  • 雑誌名: GID(性同一性障害)学会雑誌 巻: 4巻 ページ: 66
• [雑誌論文] 性別違和感のある子どもに関する文部科学省通知の認知度と学校での対応への意識 (2011)
  • 著者名/発表者名: 岡崎倫子,中塚幹也,他
  • 雑誌名: GID(性同一性障害)学会雑誌 巻: 4巻 ページ: 63-65
• [雑誌論文] 性同一性障害の子どもと学校における対応 (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 雑誌名: GID(性同一性障害)学会雑誌,査読なし 巻: 4巻 ページ: 92-93
• [雑誌論文] 性同一性障害の社会的課題に関する意識調査:保険適用と特例法 (2011)
  • 著者名/発表者名: 日阪奈生,中塚幹也,他
  • 雑誌名: GID(性同一性障害)学会雑誌 巻: 4巻 ページ: 67-68
• [雑誌論文] 性同一性障害当事者の就労の現状と課題 (2011)
  • 著者名/発表者名: 久井礼子,中塚幹也,他
  • 雑誌名: GID(性同一性障害)学会雑誌 巻: 4巻 ページ: 6-15
  • 査読あり
• [雑誌論文] 性同一性障害の身体的治療とその課題 (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 雑誌名: 精神医学 巻: 53巻 ページ: 769-774
• [雑誌論文] 性同一性障害に関する意識調査 (2011)
  • 著者名/発表者名: 日阪奈生,中塚幹也,他
  • 雑誌名: 岡山県母性衛生 巻: 27巻 ページ: 25-26
• [雑誌論文] 「性同一性障害の現状と保健管理センターの対応」性同一性障害を取り巻く現状 (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 雑誌名: 第41回中国・四国大学保健管理研究集会報告書 ページ: 9-13
• [学会発表] 性同一性障害(MTF)当事者の二次性徴抑制療法への意識 (2013)
  • 著者名/発表者名: 内藤友香,中塚幹也,他
  • 学会等名: 第15回GID(性同一性障害)学会
  • 発表場所: 大宮ソニックシティ
  • 年月日: 2013-03-24
• [学会発表] 大学における性同一性障害当事者への対応の実態 (2013)
  • 著者名/発表者名: 佐藤麻夕子,中塚幹也,他
  • 発表場所: 大宮ソニックシティ
  • 年月日: 2013-03-24
• [学会発表] 大学保健室・学生相談室における性別違和感を持つ学生への対応に関するアンケート調査 (2013)
  • 著者名/発表者名: 関明穂,中塚幹也
  • 発表場所: 大宮ソニックシティ
  • 年月日: 2013-03-24
• [学会発表] 理事長講演「性同一性障害に関する社会的課題と学会としての対応」 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 第15回GID(性同一性障害)学会
  • 発表場所: 大宮ソニックシティ
  • 年月日: 2013-03-23
• [学会発表] 学校における「性同一性障害」に関する教育・啓発:養護教諭 (2013)
  • 著者名/発表者名: 末石佳代,中塚幹也,他
  • 学会等名: 人権教育担当教員の意識
  • 発表場所: 大宮ソニックシティ
  • 年月日: 2013-03-23
• [学会発表] 大学生における今日的問題「GIDの現状と望まれる大学の対応」 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 第15回フィジカルヘルスフォーラム
  • 発表場所: 岡山大学
  • 年月日: 2013-03-20
• [学会発表] 性同一性障害の子ども (2013)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 鹿児島県性教育研究会
  • 発表場所: 鹿児島市勤労者交流センター
  • 年月日: 2013-02-16
• [学会発表] 性同一性障害の子ども:さらに広がる学校の役割 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 九州ブロック性教育研究大会
  • 発表場所: 熊本
  • 年月日: 2013-02-15
• [学会発表] 身体科治療を行う上でのスティグマ・若年者の問題 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 第6回世界精神医学会アンチスティグマ分科会国際会議企画シンポジウム
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2013-02-14
• [学会発表] 性同一性障害と学校 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 徳島県学校保健・安全研究協議会・性に関する指導研修会
  • 発表場所: 徳島
  • 年月日: 2013-01-22
• [学会発表] 性同一性障害と学校 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 岡山市小学校教育研究会の人権教育部会
  • 発表場所: 岡山ふれあいセンター
  • 年月日: 2013-01-16
• [学会発表] 性同一性障害の理解に向けて (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 総社市人権教育指導者育成講座
  • 発表場所: 山手公民館 2 階多目的ホール
  • 年月日: 2012-12-04
• [学会発表] 性同一性障害のホルモン療法と子どもへの対応 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 第59回日本小児保健協会学術集会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2012-11-27
• [学会発表] 性同一性障害のホルモン療法および教育問題 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: gid.jpフォーラム 24th in 福岡性同一性障害の概要と医療・教育・人権
  • 発表場所: 博多市民センター
  • 年月日: 2012-11-23
• [学会発表] 性同一性障害:医療から社会へ (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 第36回日本心身医学会中国四国地方部会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2012-10-20
• [学会発表] 性同一性障害を持つ生徒を高等学校としてどう受け入れるか (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 教員人権研修会
  • 発表場所: 岡山県立玉野高校
  • 年月日: 2012-10-17
• [学会発表] 性同一性障害のホルモン療法と子どもへの対応 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 第59回日本小児保健協会学術集会シンポジウム-性同一性障害診療の実際と子どもに関する課題-
  • 発表場所: 岡山コンベンションセンター
  • 年月日: 2012-09-29
• [学会発表] 多様な性と人権,H24 年度岡山市人権のまちづくり塾 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 第1回講演会～多様な性と人権～
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2012-09-20
• [学会発表] 自殺予防に対する学会同士の連携に向けて (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 日本心理臨床学会第31回大会,シンポジウム自殺予防に対する学会同士の連携に向けて
  • 発表場所: 愛知
  • 年月日: 2012-09-14
• [学会発表] 性同一性障害と社会 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 岡山県人権推進課・男女共同参画課多様な性のあり方について理解を進めるための研修
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2012-08-29
• [学会発表] 性同一性障害の子どもの理解 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 平成 24 年度播磨東地区養護教諭研究協議会夏季研修会
  • 発表場所: 加古川
  • 年月日: 2012-08-28
• [学会発表] 性同一性障害と社会 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 人間と性 教育研究協議会(性教協)主催第31回全国夏期セミナー
  • 発表場所: 山口大学
  • 年月日: 2012-08-06
• [学会発表] Symposium 12:Transgender Health:Hormone treatment and health of transsexual people (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: The 12th Asia- Oceania Congress of Sexology
  • 発表場所: くにびきメッセ(島根県)
  • 年月日: 2012-08-05
• [学会発表] 基調講演「性同一性障害当事者を取り巻く社会的課題」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 日本人権教育研究学会研究大会
  • 発表場所: 神戸
  • 年月日: 2012-08-03
• [学会発表] 性同一性障害の理解に向けて (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 第42回全国性教育研究大会
  • 発表場所: くにびきメッセ(島根県立産業交流会館)
  • 年月日: 2012-08-02
• [学会発表] 性同一性障害の社会的課題 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 島根県GIDコーディネーター養成事業紫の風講演会
  • 発表場所: 島根県民会館
  • 年月日: 2012-08-01
• [学会発表] 性同一性障害を取り巻く現状 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 平成 24 年度全国大学保健管理協会近畿地方部会研究集会
  • 発表場所: 兵庫
  • 年月日: 2012-07-13
• [学会発表] 性同一性障害と子ども (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 岡山市教育委員会人権教育室H24 年度「PTA人権問題研修講座」
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2012-07-13
• [学会発表] 性的少数者の問題～性同一性障害を通じて～ (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 岡山大安寺高校創立 50 周年記念人権講演会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2012-06-14
• [学会発表] 性同一性障害医療について (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: gid.jp22ndフォーラムin沖縄-性同一性障害医療と現状-
  • 発表場所: 沖縄
  • 年月日: 2012-06-10
• [学会発表] 性同一性障害を取り巻く課題 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 公明党「性同一性障がいに関するPT
  • 発表場所: 参議院議員会館
  • 年月日: 2012-06-06
• [学会発表] 性同一性障害(GID)学会連携シンポジウム「思春期・青年期の性と性同一性障害」「二次性徴抑制と若年でのホルモン療法の問題点と予後」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 第108回日本精神神経学会
  • 発表場所: 札幌
  • 年月日: 2012-05-24
• [学会発表] 性同一性障害の子どもへの二次性徴抑制療法 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 日本性科学会第41回性治療研修会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2012-05-20
• [学会発表] 性同一性障害の子どもへのGnRHアゴニスト使用について (2012)
  • 著者名/発表者名: 酒本あい,新井富士美,中塚幹也,他
  • 学会等名: GID学会第14回研究大会
  • 発表場所: 岡山大学医学部
  • 年月日: 2012-03-17
• [学会発表] 学校の中の性同一性障害の子どもたち (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 岡山市保健所 性と性感染症に関する研修会
  • 発表場所: 岡山ふれあいセンター小ホール
  • 年月日: 2012-02-29
• [学会発表] シンポジウム若年期症例への対応「GnRHアゴニストの使用や手術:ホルモン療法適応年齢の引き下げをめぐって」 (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 第107回日本精神神経学会学術総会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2011-10-27
• [学会発表] 性同一性障害を取りまく社会 (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 岡山市男女共同参画専門委員会
  • 発表場所: 岡山市役所 第1会議室
  • 年月日: 2011-10-24
• [学会発表] 性同一性障害 (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 鳥取県教育委員会「これからの人権教育に向けて～新しい視点からのアプローチ～」研修
  • 発表場所: 倉吉未来中心 セミナールーム3
  • 年月日: 2011-10-21
• [学会発表] 性同一性障害に対するGnRHアゴニスト使用について (2011)
  • 著者名/発表者名: 菊池由加子,新井富士美,中塚幹也
  • 学会等名: 第13回性科学セミナー・第31回日本性科学学会学術集会
  • 発表場所: 東京慈恵会医科大学西新橋校
  • 年月日: 2011-10-01
• [学会発表] 性同一性障害(GID)の理解に向けて (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 玉野市人権教育指導者養成講座
  • 発表場所: 産業振興ビル
  • 年月日: 2011-09-28
• [学会発表] 性同一性障害(GID)の理解に向けて (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 岡山県性教育研究大会
  • 発表場所: 岡山県立大学
  • 年月日: 2011-08-25
• [学会発表] 教育講演 性同一性障害の現状と保健管理センターの対応「性同一性障害の現状」 (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 第41回 中国・四国大学保健管理研究集会
  • 発表場所: 岡山大学
  • 年月日: 2011-08-25
• [学会発表] 性同一障害を取り巻く状況 (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 平成 23 年度宇部市小・中学校人権教育研究集会
  • 発表場所: 宇部市
  • 年月日: 2011-08-22
• [学会発表] 人権教育「性同一性障害(GID)への正しい理解と対応」 (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 姫路市教委夏休み研修講座
  • 発表場所: 姫路市
  • 年月日: 2011-08-12
• [学会発表] 性同一性障害と人権 (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 平成 23(2011)年度,奈良県教育委員会人権教育推進リーダー研修講座
  • 発表場所: 奈良
  • 年月日: 2011-08-05
• [学会発表] 性同一性障害に関わる問題:学校に期待されること (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 倉敷市人権教育課題研究委員会における講話
  • 発表場所: ライフパーク倉敷 視聴覚ホール
  • 年月日: 2011-07-28
• [学会発表] 性同一性障害について (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 学会等名: 平成23 年度 生駒市市役所職員人権研修
  • 発表場所: 生駒市役所大会議室
  • 年月日: 2011-07-12
• [学会発表] 性別違和感のある子どもに関する文部科学省通知の認知度と学校での対応への意識 (2011)
  • 著者名/発表者名: 岡崎倫子,中塚幹也,他
  • 学会等名: GID(性同一性障害)学会第13回研究大会
  • 発表場所: ゲートシティ大崎ゲートシティホール
  • 年月日: 2011-06-04
• [学会発表] 地方都市におけるセクシュアルマイノリティ当事者グループの設立と運営 (2011)
  • 著者名/発表者名: 関明穂,永瀬まどか,中塚幹也
  • 発表場所: ゲートシティ大崎ゲートシティホール
  • 年月日: 2011-06-04
• [学会発表] シンポジウム「児童・思春期のGID への対応-教育と医療の現場から- (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 発表場所: ゲートシティ大崎ゲートシティホール
  • 年月日: 2011-06-04
• [図書] 学校の中の「性別違和感」を持つ子ども (2013)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 総ページ数: 1-46
• [図書] 学校の中の「性別違和感」を持つ子ども(ダイジェスト版) (2013)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 総ページ数: 1-6
• [図書] 性同一性障害と産婦人科-ホルモン療法と生殖医療,性同一性障害の医療と法 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 総ページ数: 65-78
  • 出版者: メディカ出版
• [図書] 自殺予防総合対策センター,自殺総合対策大綱の見直しに向けての提言<資料編> (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 総ページ数: 194-198
  • 出版者: (独)国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所
• [図書] 性同一性障害,発達科学入門[3]青年期～後期高齢期 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 総ページ数: 84-85
  • 出版者: 東京大学出版会
• [図書] 小児・思春期診療最新マニュアル,性同一性障害 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 総ページ数: S264-S265
  • 出版者: 日本医師会雑誌特別号
• [図書] 性同一性障害の子どもたち,新聞記事からできた本 (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 総ページ数: 54
  • 出版者: クマノミ出版
• [図書] 性同一性障害の生徒の問題に向き合う,体と心 保健総合大百科<中・高校編> (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 総ページ数: 140-142
  • 出版者: 少年新聞社
• [図書] 性同一性障害,週刊朝日MOOK 新「名医」の最新治療 完全読本 (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也,難波祐三郎,針間克己(ライター 熊谷わこ)
  • 総ページ数: 416-419
  • 出版者: 朝日新聞出版
• [図書] 症候・病態別にみたホルモン療法:性同一性障害,日本産婦人科医会研修ノートNo. 88 ホルモン療法のすべて (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 総ページ数: 34-37
  • 出版者: 公益社団法人日本産婦人科医会
• [図書] Case14:性別違和感を訴える 11 歳:性同一性障害,「思春期の対応マニュアル」～ゆいネット事例からの提案～ (2011)
  • 著者名/発表者名: 中塚幹也
  • 総ページ数: 28-29
  • 出版者: 社団法人日本女医会
• [備考] 中塚研究室ホームページ
  • URL: http://www.cc. okayama-u.ac.jp/~mikiya/index.html
• [備考] GID(性同一性障害)学会ホームページ
  • URL: http://www.gid-soc.org/
• [備考] 岡山大学病院ジェンダークリニック
  • URL: http: //www.okayama-u.ac.jp/user/g-clinic/
• [備考] 2011年4月25日,児童・生徒の性同一性障害配慮と支援を,教育医事新聞.
• [備考] 2011年5月24日,保険適用への理解に差,性同一性障害,治療種別で,共同新聞,東京新聞,中日新聞,他
• [備考] 2011年6月14日,自己受け入れる手助けを,思春期の性同一性障害,共同通信,他
• [備考] 2011年11月25日,思春期の子への対応急げ,岡山大大学院の中塚教授,「いのちのコンパス-望む性を生きる」,共同通信,他
• [備考] 2011年11月30日,JaanTimes,Kyodo
• [備考] 2012年3月19日8割が「嫡出子とすべき」,性同一性障害の夫婦の子,共同通信,他
• [備考] 2012年4月13日自殺対策「声なき声」聞いて,「大綱」見直し,性的マイノリティ‐へ関心向ける動き,毎日新聞
• [備考] 2012年6月7日性同一性障害:学校の役割重要,公明新聞
• [備考] 2012年10月12日,性同一性障害の自殺未遂・自傷,経済状況悪化で再上昇,毎日新聞
• [備考] 2012年12月7日,理想の性と現実のはざまで～性同一性障害就労の壁～,NHK
• [備考] 2013年2月13日,家族で向き合う「性同一性障害」,あさイチ,NHK.
• [備考] 2013年3月26日,性的マイノリティの子に理解を教育関係者が取り組み,当事者交え議論,西日本新聞
• [備考] 中塚幹也氏に聞く[〇!上],性への違和感をなくす配慮と教育を,[〇!下],思春期前に正しい知識伝えるシステムに,週刊教育資料,日本教育新聞社,教育公論社,2012.