研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究は、ポスト紛争国の復興と平和の回復のプロセスのなかで必要となる平和構築戦略のあり方に関し、これを当事国のステークホルダーの主体性と国際社会のパートナーシップの間で結ばれた戦略文書を「平和構築コンパクト(協約)」と一般モデル化し、事例研究と現地調査を通じ、真に有効な戦略を構成する5つの主要なエレメントを同定(「パワー」「権威」「能力」「対話」「財源」)しつつ、平和の持続的・安定的な定着に向けた進捗をモニターする視座を提供しようとするものである。
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未来共生学 2014
巻: Vol.1 ページ: 11-25
国際政治
巻: No.171 ページ: 129-143
月間公明
巻: 11月号 ページ: 30-35