研究課題
挑戦的萌芽研究
2011年9月のシベリア・極東出張、2012年2-3月のモスクワ出張により、当地公文書館で抑留関連文書を閲覧できたのみならず、研究者との交流を前進させ、さらには抑留研究に関する新たな知見を得ることができた。また2011年10月に東京で開催したパネル・ディスカッションにより抑留体験者とロシア人を含む研究者との交流を実現し、併せて、この問題への関心が薄れつつある社会に対してアピールすることができた。
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ロシア史研究
巻: 第90号 ページ: 66-87