次年度の研究費の使用計画 |
平成24年度の研究費の使用計画は、物品費50,000円、旅費150,000円、人件費・謝金150,000円、その他150,000円の予定であった。物品費は主に既存研究等の資料代、旅費は国内関係企業へのヒアリングや研究会を行うため、人件費・謝金及びその他は小規模調査を行うための必要な費用として計上していた。既存研究や資料が想定していた金額よりも少額で済みそうであること、連携研究者の廣井悠氏が名古屋大学(昨年は東京大学)に本年度より赴任したことによる研究会実施のための旅費が必要なことにより、研究費の使用計画に若干の修正が必要であると考えられる。 文献・資料代として10,000円、旅費140,000円(廣井氏研究会参加のための東京-名古屋往復20,000×4回=80,000円、国内企業ヒアリング:東レ(三島)予定及び研究会3 人×20,000円=60,000円)、その他360,000円(小規模調査のための費用)を平成24年度の研究費の使用計画として修正することを予定している。
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