研究課題
挑戦的萌芽研究
隠れた労働の可視化を行うために、われわれはワークの断片化と複層性に着目した。それらを明らかにするために、大企業の会議場面や組合における会議場面、また高齢者施設において複数の高齢者に対応する介護者、知識や経験、関心が異なる観客に対して、説明を行うガイドのワークのあり方を分析した。本研究では、会議における言語的行為と身体的行為の中で特に、座る席と決議の関係や、途中退出、中途参加における参与者のありかたを明らかにした。
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