研究課題
挑戦的萌芽研究
日本社会教育学会のプロジェクト研究と連動した本研究で、(1)「労働」概念の再構成の必要 (2)社会的排除と包摂問題 (3)個別化を超える学習論の創出という問題構造が明らかになり、現代における職業・労働問題の解決には生涯学習からのアプローチが不可欠であることを確認した。これらの課題をさらに深め広げるために、同学会は「労働の場のエンパワメント」を、2013年度の年報のテーマとすることを決定した。
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日本の科学者
巻: 第48巻 ページ: 54-57