• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2012 年度 研究成果報告書

発達障害者のための対異性パーソナルスペース教育プログラムの開発

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 23653320
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 特別支援教育
研究機関山形県立保健医療大学

研究代表者

佐竹 真次  山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (90299800)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
キーワード教育系心理学 / 発達障害 / 自閉症スペクトラム障害 / パーソナルスペース
研究概要

女性に不快感を与えないための適切な「対異性パーソナルスペース」の認識は、相手である男性の年齢により大きく推移することが明らかになった。しかし、「対異性パーソナルスペース」について、自閉症スペクトラム障害者は定型発達者とは大きく異なる認識をしている場合があることも明らかになった。この研究で得られた定型発達者の一般データをもとに、発達障害者のための「対異性パーソナルスペース」教育プログラムを完成させる。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2013 2012

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 男性は女性にどこまで接近してよいか:ASD 青年の回答2013

    • 著者名/発表者名
      佐竹真次
    • 学会等名
      日本発達心理学会第24回大会
    • 発表場所
      明治学院大学
    • 年月日
      2013-03-15
  • [学会発表] 若い女性が男性に見つめられても許せる表情2012

    • 著者名/発表者名
      佐竹真次
    • 学会等名
      日本発達心理学会第23回大会
    • 発表場所
      名古屋国際会議場
    • 年月日
      2012-03-10

URL: 

公開日: 2014-09-25  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi