研究課題
挑戦的萌芽研究
超臨界流体中でのプラズマ放電を可能とする反応容器を作製した。電極としてグラファイト、超臨界流体として窒素を用いてプラズマ放電を行うと、カーボンチューブが生成した。カーボンチューブに対する窒素の導入量は最大で9.1at%であった。Quaternary 部位に導入された窒素の割合は放電圧力に依存しており、6.5MPa で最大となった。これらのカーボンファイバーを透過型電子顕微鏡で観察したところ、竹のような節をもっていることがわかった
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 図書 (1件) 備考 (1件)
J. Nanosci. Nanotech
巻: 14巻 (in press)
Adv. Opt. Mater
巻: 1巻 ページ: 283-288
10.1002/adom.201300013
http://www.tuat.ac.jp/~watanabe