研究課題
挑戦的萌芽研究
金属の表面プラズモン増強電場を光化学反応場として利用し、単層カーボンナノチューブ(SWNT)への光ナノ加工とその制御を試みた。プラズモン増強電場によりSWNTへ欠陥導入が可能であること、SWNTのカイラリティによる光化学反応活性の違いや電気化学電位を利用し欠陥導入量の制御が可能であることを示した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
Phys.Chem. Chem. Phys.
巻: 15(12) ページ: 4270-4274
J. Am. Chem. Soc.
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Nat. Photo.
http://wwwchem.sci.hokudai.ac.jp/pc/f