研究課題
挑戦的萌芽研究
プラズマ援用分子線エピタキシー法を用いて、高発光効率高In組成InGaNの成長を試みた。その結果、超格子構造の形成により、結晶欠陥の少ない高In組成InGaN成長が可能であること、及びInGaNナノワイヤの発光効率は積層欠陥密度と強い依存性があり、より高温、高Inフラックス比での成長が高発光効率InGaNナノワイヤ実現に必要であることが明らかとなった。
すべて 2011
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Applied Physics Letters
巻: 98 ページ: 14905-1/3
http://dx.doi.org/10.1063/1.3574607