研究課題
挑戦的萌芽研究
ファイバーレーザーパルスを二分割し遅延を与えて合成することで,光検出後の光電流の雑音を特定周波数においてショット雑音レベルまで低減する方式を実証した.さらに,本方式を,ロックイン検出を用いる最新の非線形光学顕微鏡である誘導ラマン散乱顕微鏡に適用したところ,ファイバーレーザー光源を用いてイメージ取得時間 0.4 s/frameのリアルタイムイメージングに成功した
すべて 2013 2012 その他 0
すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
Optics Express
巻: vol.20,no.13 ページ: 13958-13965
http://www-photonics.mls.eng.osaka-u.ac.jp