研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では、原子構造体の力学的破壊のみならず機能的不安定性を支配するクライテリオンを開発した。これを強誘電体・磁性体に適用し、クライテリオンとしての有効性を実証した。さらに、本手法により破壊や機能不安定性の起点を特定できることを示した。ナノ構造体では変形と機能が密接に連動する(マルチフィジックス特性)ことが特徴であり、本研究ではナノ構造体のマルチフィジックス特性とその原理を明らかにしている。
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