研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では参照面不要を特徴とする2つの干渉計の構築を行った。1つには光軸に対して回転方向と半径方向の直交する2方向のシアリング干渉計測を可能とする極座標系シアリング干渉計の構築に成功した。次に液晶空間光位相変調器を参照鏡に用いた零位法干渉計の構築を行い、測定のダイナミックレンジを向上させることが可能であることを示した。また、干渉縞位相検出手法のあらたな評価方法を開発し、位相検出手法の改良を行った。
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http://www.gpi.ac.jp/research/teacher/professor-16.html