研究課題
挑戦的萌芽研究
自己周波数シフトを用いた光量子化の研究において,6ビットの分解能を目指した性能改善を目指した。自己周波数シフト現象の安定化の物理的な限界に対して,デバイスや現象依存の性能限界を打破するために,自己周波数シフト現象の安定化と併用可能なシステム構成方法の検討による解決を図った.その結果、目標値である光量子化の6ビット化に成功し,更に量子化誤差の低減への展開にも成功した
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