研究課題
挑戦的萌芽研究
ゲリラ豪雨災害に対する防災気象情報の高度化が火急に求められている中、地上での降水に先行して大気上空に存在する積乱雲の"卵"の早期探知が至極大切であるが、その卵が豪雨をもたらす積乱雲へ成長するかどうかの判断をする手法を開発した。Xバンド偏波レーダー観測情報から推定する、降水粒子判別・雨滴粒径分布・気流渦度の情報から、ゲリラ豪雨の卵が発達するのかどうかについて解析した。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (1件)
土木学会論文集 B1(水工学)
巻: 第69巻4号 ページ: I_307-I_312
巻: 第69巻4号 ページ: I_325-I_330
京都大学防災研究所年報
巻: 第55号 B ページ: 319-330
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/nenpo/no55/ronbunB/a55b0p37.pdf
巻: 第68巻 4号 ページ: I_367-I_372
巻: 第54号 B ページ: 381-396
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/nenpo/no54/ronbunB/a54b0p42.pdf