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2012 年度 研究成果報告書

相似則を克服する縮小模型振動台実験方法

研究課題

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研究課題/領域番号 23656337
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 建築構造・材料
研究機関東京工業大学

研究代表者

山田 哲  東京工業大学, 応用セラミックス研究所, 准教授 (60230455)

研究分担者 島田 侑子  千葉大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (90586554)
研究期間 (年度) 2011 – 2012
キーワード鋼構造 / 実験方法 / 倒壊 / 相似則 / 振動台実験
研究概要

小型模型振動台実験において相似則を克服するためには、試験体に対して鉛直方向に大きな力を加えなければならない。そのためには、遠心載荷装置など、大がかりな装置が必要となる。本研究では、通常の実験室で、小型模型試験体を用いて、現実的な固有周期帯で倒壊挙動を再現する実験を行うために、上下方向を反転させた倒立振動台実験という新しい実験方法を提案し、実際に実験を行い有効性を検証した。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2013

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 倒立振動台による鋼構造小型模型の倒壊実験2013

    • 著者名/発表者名
      高橋健太, 島田侑子, 山田哲
    • 学会等名
      日本建築学会大会学術講演梗概集
    • 年月日
      20130800
  • [学会発表] 倒立振動台による鋼構造小型模型の倒壊実験2013

    • 著者名/発表者名
      高橋健太, 島田侑子, 山田哲
    • 学会等名
      2012年度日本建築学会関東支部研究報告集
    • 年月日
      20130300

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公開日: 2014-09-25   更新日: 2015-11-24  

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