研究課題
挑戦的萌芽研究
同じ場所であってもアプローチの違いによって場所の評価が変わり、楽しいという積極的な快適性プレザントネスが生じる場合がある。この様子を実際の住宅と都市空間で確認した。また、この関係は気候にも影響を受けると思われ、住宅においては四季の実験を行い、室内外の環境差が大きい夏冬に顕著となることが分かった。都市空間の実験では、動画による実験も行い、実空間での評価との違いを明らかにした。
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第36回 人間-生活環境系シンポジウム報告集
巻: 36 ページ: 121-124
http://www.davinci.nuac.nagoya-u.ac.jp/~kuno/kuno.html