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2012 年度 研究成果報告書

中心市街地において木造建築を活用したグリーンコンパクトシティ整備手法の構築

研究課題

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研究課題/領域番号 23656354
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 都市計画・建築計画
研究機関北海道大学

研究代表者

瀬戸口 剛  北海道大学, 大学院・工学研究院, 教授 (20226674)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
キーワードコンパクトシティ / 木造建築 / 中心市街地 / 地方中核都市 / 再開発事業
研究概要

本研究は、地方中核都市の中心市街地において、従来型の再開発事業ではなく、木造低層建築を充填化させる、低層高密型のク゛リーンコンハ゜クトシティを目標像とし、その効果と課題を明らかにした。低層木造建築によるク゛リーンコンハ゜クトシティは、<空間><機能><経済><環境><計画>のすべての点で、中層RC建築による従来型の再開発事業よりも大きな効果が認められる。さらに低層木造OS型では、防災の問題も解決できる。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2013 2012 2011

すべて 学会発表 (4件)

  • [学会発表] 地方中核都市における木造建築の自律更新による木造コンパクトシティの形成-北海道釧路市の中心市街地を事例として2013

    • 著者名/発表者名
      坂本昌士、瀬戸口剛
    • 学会等名
      日本建築学会
    • 発表場所
      北海道大学
    • 年月日
      2013-08-30
  • [学会発表] 地方中核都市における木造コンパクトシティの空間モデルの提案-北海道釧路市中心市街地における空間モデル2012

    • 著者名/発表者名
      植地剛、瀬戸口剛
    • 学会等名
      日本建築学会
    • 発表場所
      名古屋大学
    • 年月日
      2012-09-12
  • [学会発表] 地方中核都市における木造コンパクトシティの空間モデルの構築-北海道釧路市中心市街地における防災を考慮した空間モデル2012

    • 著者名/発表者名
      野村武志、瀬戸口剛
    • 学会等名
      日本建築学会
    • 発表場所
      名古屋大学
    • 年月日
      2012-09-12
  • [学会発表] 地方中規模都市における木造コンパクトシティの提案-北海道恵庭市・岩見沢市中心市街地を対象として2011

    • 著者名/発表者名
      松田耕、瀬戸口剛
    • 学会等名
      日本建築学会
    • 発表場所
      早稲田大学
    • 年月日
      2011-08-23

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公開日: 2014-09-25  

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