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2012 年度 研究成果報告書

広域リージョンの戦略的連携による社会的サービス機能の集約・分担と居住地凝集化

研究課題

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研究課題/領域番号 23656360
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 都市計画・建築計画
研究機関豊橋技術科学大学

研究代表者

大貝 彰  豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10160433)

研究分担者 浅野 純一郎  豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10270258)
姥浦 道生  東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20378269)
連携研究者 谷 武  豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 助教 (00311720)
研究期間 (年度) 2011 – 2012
キーワード広域空間計画 / 居住地集約 / 社会的サービス施設 / ガバナンス
研究概要

広域リージョンの空間計画理論構築に向けた第一歩として,以下の3点を明らかにした。1)QOLを維持したコンパクトな居住地形成にはサブ的サービス拠点を維持する政策が必要であること。2)社会的サービス機能維持のためには,ハードとソフト,行政の縦割り及び横割り,官と民,それぞれの壁の打破が求められること。3)日本では,都市計画制度等を活用した中山間地域の居住地集約化の取組み事例は極めて限られていること。

  • 研究成果

    (7件)

すべて 2013 2012 2011

すべて 学会発表 (6件) 図書 (1件)

  • [学会発表] 中山間地域における居住の凝集化に向けた土地利用計画のあり方に関する研究2012

    • 著者名/発表者名
      浅野純一郎,大貝彰
    • 学会等名
      日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集
    • 発表場所
      名古屋大学(愛知県)
    • 年月日
      20120900
  • [学会発表] ドイツにおける公共公益施設の広域的再編計画とその空間計画的特徴について2012

    • 著者名/発表者名
      姥浦道生,大貝彰
    • 学会等名
      日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集
    • 発表場所
      名古屋大学(愛知県)
    • 年月日
      20120900
  • [学会発表] 居住地の凝集化と社会的サービス施設の拠点化の空間シミュレーション2012

    • 著者名/発表者名
      大貝彰,浅野純一郎,姥浦道生
    • 学会等名
      日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集
    • 発表場所
      名古屋大学(愛知県)
    • 年月日
      20120900
  • [学会発表] イングランド・ヨークシャー・ハンバーリージョンにおける空間戦略2012

    • 著者名/発表者名
      杉山順平,大貝彰
    • 学会等名
      日本建築学会東海支部研究発表会
    • 発表場所
      名古屋工業大学(愛知県)
    • 年月日
      20120200
  • [学会発表] 居住地の凝集化と社会的サービス施設の拠点化の空間シミュレーション2012

    • 著者名/発表者名
      横沢和也,大貝彰
    • 学会等名
      日本建築学会東海支部研究発表会
    • 発表場所
      名古屋工業大学(愛知県)
    • 年月日
      20120200
  • [学会発表] 欧州における国境を跨ぐ広域都市圏の空間戦略とガバナンス2011

    • 著者名/発表者名
      大貝彰,谷武
    • 学会等名
      日本都市計画学会中部支部研究発表会
    • 発表場所
      じばさん三重(三重県)
    • 年月日
      20111000
  • [図書] 都市・地域・環境概論~持続可能な社会の創造に向けて~2013

    • 著者名/発表者名
      大貝彰,浅野純一郎,姥浦道生
    • 総ページ数
      210
    • 出版者
      朝倉書店

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公開日: 2014-09-25  

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