研究課題
挑戦的萌芽研究
目的 1)スウェーデンの首都と過疎地の就学前保育施設を通して、園児と保育士の日常行動と環境の関係について生理学的快適性を用いて明らかにする。2)我国の少子化時代に対応する保育環境の質に関する環境整備条件を検討する。結果 1)日本の保育士は常に活動しており、快適な保育環境にするには、ストレス軽減、適切な休憩時間と空間の確保が必要である。2)建築計画学的なハードとソフトを工夫し、質の高い保育士による柔軟な仕組を構築する事で保育の質を総合的に支援する事が期待できる。
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