研究課題
挑戦的萌芽研究
プロトン伝導セラミック型燃料電池用のアノード電極として、ニッケル無電解めっきによる検討を行った。結果、めっき法は確立できたが、その性能は、Pd電極よりも大きく劣ることが判明した。また、アクリルビーズを用いた表面の多孔化の研究も実施し、条件を確立した。また、プロトンとホルの混合伝導体の発見を目指して、Ba_<0.5>Sr_<0.5>Co_<0.8>Fe_<0.2>O_<3-d>中の水分量調査を行った。
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