研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では、バイオマスあるいは有害有機化合物から有用物質を生産する(再資源化する)ための光触媒プロセスの開発に取り組んだ。申請者らの独自の発想に基づく光触媒設計により、(1)有害ハロゲン化合物の脱ハロゲン化、(2)ニトロ化合物の水素化によるアミン合成、(3)有害シアン化合物の脱窒素化、などの無害化・再資源化反応を効率よく進行させる光触媒を開発した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (8件) 備考 (1件)
ACS Catalysis
巻: 2 ページ: 2475-2481
DOI:10.1021/cs300500p
Chemical Communications
巻: 47 ページ: 7863-7865
DOI:10.1039/c1cc12087e
Catalysis Science & Technology
巻: (印刷中)
DOI:10.1039/C3CY20748J;
http://www.cheng.es.osaka-u.ac.jp/hirailab/