研究課題
挑戦的萌芽研究
「はやぶさ」の成功でその有益性が実証されたイオンエンジンではあるが,普及に向けた最大の課題として耐久性の向上が挙げられる. イオンエンジンの耐久性は引き出し電極の損耗が最大の要因であるため,従来の評価方法に代わり, 「リアルタイム」で, 「定量的」にイオンエンジンの寿命が評価可能な,光学測定法の一つであるキャビティリングダウン法を用いたシステムを構築した.
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