研究課題
挑戦的萌芽研究
カルシウム依存性タンパク質キナーゼ(CDPK)の一つNtCDPK1は生理的な基質である転写調節因子RSGをN末の可変領域を介して認識する。NtCDPK1のN末可変領域は他のCDPKにRSGキナーゼの特性を付与できることを明らかにした。さらにNtCDPK1とRSGの認識にはNtCDPK1の自己リン酸化が関与しており、その自己リン酸化部位はN末可変領域であることが示された。
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Plant Physiol
巻: (in press)
Plant Signal Behav
巻: 6 ページ: 924-926
10.4161/psb.6.7.15604
巻: 6 ページ: 26-28
10.4161/psb.6.1.14114
http://home.hiroshima-u.ac.jp/ppclab/