次年度の研究費の使用計画 |
物品費(1,400,000円)の内訳は、培養、精製および結晶化をおこなう試薬や器具の購入(900,000円)、データの保存や解析に必要な電子媒体の購入(20,0000円)、冷却用ヘリウムの購入(300,000円)である。これにより、測定に必要な結晶の準備からデータ処理までをおこなうことが可能である。旅費(300,000円)の内訳は、放射光施設への旅費(200,000円)、研究成果報告のための旅費(100,000円)である。放射光施設への旅費には実験補助をおこなう大学院生の分も計上してある。人件費・謝金(200,000円)は投稿論文の英文校閲に使用する。その他として、論文投稿料(100,000円)を使用する計画である。
|