研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究は、実験及び理論の両面から、光受容レチナールタンパク質の発色機構を探り、得られた知見を基盤に、様々な色を呈する分子を創成することを目的とした。主な成果は以下の通りである。(1) 発色機構の実験的解明(4報)、(2) 発色機構の理論的解明(2報)、(3)様々な色を呈する分子の創成(2報)。このように実験と理論の融合により、色素タンパク質の新しい発色機構の解明とそれをもとにした分子創成は、様々な分野の研究者に取って有用な情報を提供するだろう。
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