研究課題
挑戦的萌芽研究
(1)ゴルジ装置の pH センサー分子かまたはそのすぐ下流に位置するタンパク質の同定のための重要な手がかりとして、強制発現にて GPHR 欠損細胞のタンパク輸送遅滞と糖鎖修飾異常の両方を抑える事の出来る細胞質タンパク質Aと、更にタンパク質Aと競合してその効果を阻害するタンパク質Bを発現クローニング法にて同定した。(2)糖転移酵素の局在異常ではなく複合体形成異常が糖鎖修飾異常のメカニズムとして考えられた。
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http://www.biken.osaka-u.ac.jp/biken/men-eki-huzen/index.html