研究課題
挑戦的萌芽研究
3種のオリーブ品種をアルカリ土壌(貝化石土壌)で栽培して、その導管液を採取した。これをメタボローム解析し、検出された化合物総数は6,087個であった。この中から品種ごとにアルカリ土壌で特異的に誘導される化合物を検索し、オレアユーローパで1,527個、ミッションで978個、ネバで4,173個を見いだした。アルカリ土壌で3品種共に共通に特異的に含まれる化合物は469個であった。
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Frontiers in Plant Physiology
巻: Vol.4、No.132
doi:10.3389/fpls.2013.00132
Soil Science and Plant Nutrition
巻: Vol.58 ページ: 611-617
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学術の動向
巻: 10月号 ページ: 36-39
doi:ORG/10.5363/tits.17.10_36
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