研究課題
挑戦的萌芽研究
ポストモダニティの視点から検討した結果、戦後日本の食料消費はモダン、ポストモダン、ポスト-ポストモダンという段階を踏みながら展開してきたと判断された。そして、さらにポスト-ポストモダン型消費が進むならば、国内の食料生産と流通のあり方に大きな変革が必要となることが明らかになった。消費者とのワークショップ、英仏での実態調査からは、そのための新たなフードシステムとして、直売が可能性をもつという結論が得られた。
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JC総研レポート
巻: Vol.12 ページ: 25-28
季刊ビオフィリア
巻: Vol.7、No.4 ページ: 2-8