研究課題
挑戦的萌芽研究
卵子形成過程でみられる減数分裂休止機構の全体像をこれまでの研究蓄積を基盤にして解明を試みた。DNAマイクロアレイのデータを基に上流因子を検索し、C型ナトリウムペプチドやアドレノメジュリンが上流因子の同定に繋がることを明らかにした。また、IVMの改良にも取り組み、cAMPやcAMP増強因子で卵母細胞を一定時間培養することで受精能及び受精後の発生能が上昇することを明らかにした。
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Zygote
ページ: 1-6
DOI:http://dx.doi.org/10.1017/S0967199412000615
ページ: 1-7
http://dx.doi.org/10.1017/S0967199412000469
Biochem Biophys Res Commun
巻: Vol.415, No.4 ページ: 691-695
DOI:10.1016/j.bbrc.2011.10.139.
http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/34b0b77a410b78164106dee5e216fef4.html