研究課題
挑戦的萌芽研究
Encephalitozoon cuniculi は遺伝子導入法が確立されていない。そこで本研究は、E. cuniculiの組換え体作製方法を確立する目的で行われ、以下の結果を得た。(1) E. cuniculi 精製虫体を効率良く回収可能となった。(2) 薬剤選択マーカーとしてneoR 遺伝子が候補となった。(3) エレクトロポーレーションによる遺伝子導入法の条件が決定した。
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http://www2.vmas.kitasato-u.ac.jp/parasitology/