研究課題
挑戦的萌芽研究
セレンディピティーで見出した三種類の二量化型の新しい連続反応の反応機構を解明した。さらに、基質一般性、反応条件の検討を行い汎用性を確認した。またこれらの新奇反応を鍵反応とし、セイロンマツリから単離されたzeylanone を短工程で合成を達成し、その相対および絶対立体配置を決定した。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (9件) 備考 (1件)
Org. Lett
巻: 15 ページ: 1556-1559
DOI:10.1021/ol400335s
J. Org. Chem
巻: 77 ページ: 4812-4820
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http://www2.kpu.ac.jp/life_environ/syn_chem_fm/index.htm