平成24年度にマイクロニードルのDNAワクチンデバイスとしての有用性を評価し、その成果を平成25年3月末に開催された日本薬学会で発表する予定であった。しかし演題締め切り日までに十分なデータを得ることが出来なかった為、その学会での発表を見送る結果となった。今回、平成24年度に得られたそれらのデータを40th Annual Meeting & Exposition of the Controlled Release Society 2013や第13回遺伝子デリバリー研究会夏期セミナー2013等で発表した。
|