次年度の研究費の使用計画 |
平成24年度の研究計画において、腎障害モデルマウスおよびシャムオペレーションマウスの作成に、各オペ群2群、各時刻(9:00,13:00,17:00,21:00,1:00,5:00)は1群10匹より腎臓、肝臓をサンプリングし、C57BK マウス120匹を必要とする。平成24年度は、平成23年度に明らかにした因子Xの各種臓器間ネットワークに及ぼす影響を解析する。因子Xの下流シグナルの解析を行うため、遺伝子実験試薬(RT-PCR試薬)を必要とする。KOマウスは、九州大学動物実験施設で繁殖させ、維持管理費およびマウス購入費が必要となる。その他、実験用試薬類の費用が必要となる。以上、平成24年度は、申請の合計金額が必要となる。
|