研究課題
挑戦的萌芽研究
マイクロアレイ解析により潜伏感染細胞におけるHIV-1 発現に関与する宿主因子の網羅的検索を行った結果,Tumor necrosis factor (TNF)-α 刺激によるHIV-1 産生誘導に伴い,15 個の宿主因子の遺伝子発現が有意に増加した。さらに,その遺伝子産物のうちの一つであるGalectin-3 がHIV-1 潜伏感染細胞におけるNF-κB 活性化を介したHIV-1 発現増強に関与することを明らかにした
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http://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~ccvd/