研究課題
挑戦的萌芽研究
虚血性心疾患を対象とした臨床遺伝学的研究の基盤となる研究リソースの構築を行うとともに、痛風遺伝子ABCG2の病因変異(多型)との関連解析を実施したところ、有意な結果が得られつつある。他の尿酸トランスポーター遺伝子についても、これまでに候補が絞られてきている。本研究において、これらとABCG2の解析結果を併せて評価していくことにより、発症リスクと分子病態に基づく虚血性心疾患の予防法・治療法の開発に資する研究体制の基盤が整備された。
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Nat Commun
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Nucleosides