研究課題
挑戦的萌芽研究
消化管神経内分泌腫瘍(NET)の発生、腫瘍進展様式を解明し、新規治療法の開発を目指すことを目的とした。当院での膵NET切除例33例の再検討から、Neuroendocrinecarcinoma(NEC)は特に予後不良で、新規治療法開発が特に急務であることが示された。膵発生時に重要な機能を持っPdxl,Ngn3を強発現する群は予後良好であり、腫瘍の分化度を示していると考えられた。現在、NET細胞における機能を解明中である。
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