研究課題
挑戦的萌芽研究
心臓移植の事業推進において臓器提供者不足が大きな問題であり、次世代の臓器移植医療法の開発が必要である。摘出心臓をランゲンドルフ潅流装置用いて脱細胞化させることで立体的な足場を形成し、周期的な前後負荷及び電気刺激を与えつつ、ヒト心臓内細胞及び血管内皮細胞を潅流培養させることで、冠動脈血流を伴い、緻密に作業心筋細胞が生着することで、より高い機能性のある自家細胞由来の心臓としての器官形成に成功した。
すべて 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 12件) 学会発表 (11件) 図書 (5件) 備考 (1件)
Perfusion
巻: 27(1) ページ: 72-77
Artificial Organs
巻: 36(4) ページ: 379-86
Echocardiography
巻: 29(4) ページ: E94-96
Catheterization and Cardiovascular Interventions
巻: 80(1) ページ: 84-90
巻: 27(3) ページ: 225-9
Journal of the American Society of Echocardiography
巻: 25(4) ページ: 376-82
Pediatric cardiac surgery annual
巻: 15(1) ページ: 88-95
European Journal of Cardio-thoracic Surgery
巻: 42(2) ページ: 216-7
Annals of Thoracic Surgery
巻: 94(4) ページ: 1275-80
Nihon Geka Gakkai Zasshi
巻: 113(3) ページ: 288-91
Circulation Journal
巻: 76(1) ページ: 152-9
J Thorac Cardiovasc Surg
巻: 141(1) ページ: 193-9
J Physiol Sci
http://okayama-u-cvs.jp/