研究課題
挑戦的萌芽研究
細胞老化に関連した病態の一つである高血糖下において心筋保護効果を発揮できる薬理学的ポストコンディショニング法の開発を行った。ミルリノンは高血糖の影響を受けず、また塩酸ファスジルとレボシメンダンは薬理学的ポストコンディショニングの閾値が上昇するものの投与量を増すことで心筋保護効果を得ることが出来ることが明らかとなった。
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Cardiovasc Diabetol
ページ: 11:4
doi:10.1186/1475-2840-11-4
巻: 11 ページ: 28
doi: 10.1186/1475-2840-11-28