研究課題
挑戦的萌芽研究
雌の生殖系器官の機能における新規分子PRIP(phospholipaseC-related but catalytically inactive protein)の役割を明らかにすることを目的として本研究を遂行した。その結果、PRIPは性周期を司る性腺刺激ホルモンの分泌制御に関与し、おそらく、それを介して、卵巣での卵の成熟過程あるいは排卵時の制御に機能していることが明らかになった。
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PLoS ONE
巻: 8(2) ページ: e57375
J Biol Chem
巻: 286 ページ: 31032-31042
http://www.mcb.dent.kyushu-u.ac.jp/index.html