研究課題/領域番号 |
23659824
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
小野 滋 自治医科大学, 医学部, 准教授 (00315962)
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研究分担者 |
佐々木 康成 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), その他 (30405253)
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キーワード | 食道閉鎖症モデル |
研究概要 |
動物疾患モデル作成のための情報収集と基礎実験の開始。 投与薬剤の材形の再検討と至適濃度の検討。具体的にはレチノイン酸の投与量と薬剤濃度の調整をin vitroで行い、検討した。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
研究環境の変更に伴う準備の遅れ。 ウサギを用いた動物実験を開始するにあたり、実験環境が変更となったことに伴う基本的な実験動物の購入および取り扱いや環境整備を含めた準備段階の遅れが生じ、その調整に時間を要した。
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今後の研究の推進方策 |
すでに動物疾患モデルの作成を開始しており、次年度に研究を遂行していく。 実験動物購入をはじめとして、具体的に予備実験あるいは基礎実験を開始している。
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次年度の研究費の使用計画 |
実験動物の購入、試薬やその他の備品の購入を行い、具体的に年度始めよりスムースに開始予定である。
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