研究課題
挑戦的萌芽研究
口腔扁平上皮癌を対象とし、CE-TOFMSを用いて、解糖系、ペントースリン酸回路、クエン酸回路、アミノ酸代謝経路に関わる代謝物の網羅的解析(メタボローム解析)を試みた。本研究によって、口腔扁平上皮癌のメタボローム解析手法が確立され、口腔扁平上皮癌は他の癌と同様に解糖系の亢進(ワールブルグ効果)が生じていること、さらに、エネルギー源として糖に加えグルタミン等のアミノ酸が利用していることが示唆された。
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Arch Histol Cytol 75
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