研究課題
挑戦的萌芽研究
Homozygosity mapping 法およびエキソームシークエンス法を用いることによって、1家系に発症する侵襲性歯周炎の疾患関連遺伝子の候補遺伝子を4つ(ARHGF16, SLC2A7, SLC2A5, CASZ1)を同定した。 しかしながら、侵襲性歯周炎の孤発例において、これらの遺伝子に新たな変異は認められなかったため、検体数を増やして調べる必要がある。