研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では、痛みを伴う歯科心身症に対する認知行動療法の有効性について検証することを目的とした。痛みを伴う歯科心身症を対象とした認知行動療法プログラムを作成し,その効果を舌痛症および非定型歯痛患者を対象に検証した。その結果,プログラムは舌痛症および非定型歯痛に効果的で有り,認知行動療法は痛みを伴う歯科心身症に対して効果的な治療方法であることが示唆された。
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北海道医療大学歯学会雑誌
巻: 32(2) ページ: 135-140
International Journal of Dentistry
巻: Article ID 518548 ページ: 6
心身医学
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