研究課題
挑戦的萌芽研究
A大学病院救命救急センターに勤務する看護師を対象とした調査で(回収率65.6%)、97.7%がにおいについて「気になる」、78.6%が「問題あり」、88.1%が「改善を希望」と回答した。救命救急センター入院中で承諾の得られた患者のベッドサイドににおい測定器を設置し、におい値を測定した。結果におい値は、排便、体重測定、リハビリなど看護介入の時間帯で高値を示した。また、9時~11時台と14時~15時台のにおい値は、平均値を上回っていた。抗菌・消臭リネンを使用した場合も、同様の結果であった。
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