研究課題
若手研究(A)
環境に固定設置されたカメラや距離センサ、身体に装着したモーションセンサなどから得られるユーザの身体動作特徴を効率よく表現する方法、ならびに得られた特徴からできるだけ早いタイミングで動作の認識結果を確定するための動作の早期認識技術について研究を行った。また、ユーザの行動の癖に順応するための動作の追加学習手法やユーザにとって利用しやすく、かつシステムにとっては認識しやすい動作の設計方法についての研究も行った。
知覚情報処理