研究課題
若手研究(A)
本研究課題では, 矯正歯科医の専門知識をもとに,ヒトの皮膚の生理特性(粘弾性パラメータ)を計測し,表情表出時の動きデータと統合して,顔に関するマルチモダルな情報として利用することで,表情に関する高精度な数理モデルを開発した. そして,極めて高い検出能を要する,日本人女性の成年期の老化により生じる表情の機能性低下の定量化に成功し,高精度な臨床応用可能な表情分析システムを開発した.
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In Proc: 4thInternational Conference on Intelligent Systems, Modelling and Simulation
ページ: 182-185