研究課題
若手研究(A)
近年頻発している内水氾濫による浸水被害を精度よく予測するための数値解析モデルの開発を目的として、室内実験により得られたデータとの比較を通して、地上と下水道システム間の流量、および下水道システム内の水位を高精度で再現するモデルを開発することができた。また、内水氾濫対策として進められている各種貯留施設による浸水被害の軽減効果を評価するため、下水道管渠から貯留施設に分流する流量を精度よく評価する解析モデルとその流量係数を決定した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (8件)
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B1 (Hydraulic Engineering)
巻: Vol. 70, No. 4 ページ: I_97-I_102
巻: Vol. 69, No. 4 ページ: I_109-I_114
10.2208/jscejhe.69.I_109
巻: Vol. 68, No. 4 ページ: I_31-I_36
10.2208/jscejhe.68.I_31