研究課題
若手研究(A)
すでに報告されている環状YAC(酵母人工染色体)ベクターを改良することで、高いクローニング効率を持つ全ゲノムクローニングのためのベクターを作成した。またファイトプラズマゲノムを感染植物から効率的に抽出する系を確立した。加えて、ゲノムのクローニングを確認するためのマルチプレックスPCRの系を確立した。確立したマルチプレックスPCRの手法を応用し、ファイトプラズマ感染植物中の系統判別が可能であることが判明したため、このストラテジーも確立した。
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Plant Disease
巻: Volume 98, Number 3 ページ: 299-305
10.1094/PDIS-03-13-0216-RE