研究課題
若手研究(A)
高効率エネルギー下方変換デバイスを実現するために、熱揺らぎによる粒径ばらつきを抑えることを目的として(1)光アシスト寸法制御技術を開発するとともに、共鳴する寸法比を持ったナノ粒子のみが選択的に結合しエネルギー変換素子として動作するナノ粒子ペアを形成する(2)機能創発型光プロセスの開発を行った。(1)では、QDに発生する近接場光を利用したQDの粒径制御技術の開発を行った。その結果、粒径のばらつきを大幅に改善(28%から21%)することに成功した。(2)では、ナノ粒子ペアを自己組織的に作成する手法を開発し、紫外光-可視光変換効率の大幅な上昇を確認することに成功した。
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